新大阪駅前ラボ予約受付のお知らせ

7月より新大阪駅東口徒歩1分のシェアオフィス「新大阪駅前ラボ」を開設します。

月額19,800円でデスク・チェア・インターネットが利用できます。

また、自転車で10分ほどの、淡路駅のシェアオフィス「淡路駅前ラボ」の共用部分も利用できます。淡路駅前ラボでは、スキャナーやプリンターも利用可能です。

新大阪駅前ラボは現在工事中ですが、利用のご予約承ります。labo@labo.clickまでメールにてご連絡ください。

阪急淡路駅前にシェアオフィス・レンタルオフィス・コワーキングスペース「淡路駅前ラボ」を開設します

laboは、大阪府の北部地域(大阪市北部・北摂)で、JR茨木駅前の「茨木駅前ラボ」を皮切りにシェアオフィス・レンタルオフィス・コワーキングスペースを展開しています。

御堂筋線東三国駅前や御堂筋線・JR京都線新大阪駅前にも物件を取得してきましたが、賃借人がいるため新たなシェアオフィス・レンタルオフィス・コワーキングスペースを展開できませんでした。

このたび大阪市東淀川区の阪急京都線・阪急千里線淡路駅前に新たに物件を取得しましたので、「淡路駅前ラボ」を開設します。

地元の大阪市東淀川区のみなさまはもちろん、阪急京都線沿線の吹田市・摂津市・茨木市・高槻市にお住いの方、阪急千里線沿線の吹田市にお住まいの方にご利用いただければ幸いです。

また、JRおおさか東線のJR淡路駅からも近いので、おおさか東線沿線の大阪市都島区・大阪市旭区・大阪市城東区にお住いの方にもおすすめします。

淡路駅前ラボでは、個室もご用意しております。士業など独立した個室が必要な方にもご利用いただけます。

淡路駅前ラボ

茨木のシェアオフィス「茨木駅前ラボ」のウェブサイト新規開設のおしらせ

茨木のシェアオフィス・レンタルオフィス「茨木駅前ラボ」は、開設から5年たちました。

おかげさまで満室稼働が続いており、新たに阪急淡路駅前にもシェアオフィス・レンタルオフィス「淡路駅前ラボ」を開設することになりました。

「淡路駅前ラボ」のウェブサイトを開設しましたので、それを機に「茨木駅前ラボ」のウェブサイトも開設しました。

ぜひご覧ください。

茨木駅前ラボ

新大阪の物件を取得しました

茨木のレンタルオフィス/シェアオフィス/コワーキングスペース「茨木駅前ラボ」を運営するlaboは、新大阪駅徒歩1分の物件を取得しました。

オーナーチェンジのため、当面は賃貸物件として活用しますが、将来的には新大阪駅最寄りのレンタルオフィス/シェアオフィス/コワーキングスペース「新大阪駅前ラボ」を開設する予定です。

laboでは、リニア新幹線や北陸新幹線のターミナルとして想定されている新大阪の将来性に着目し、新大阪や東三国で物件の取得を進めています。

茨木のレンタルオフィス最新事情

茨木でレンタルオフィスの運営を行っている事業者は3者です。ほかにも自習室や貸し教室や貸しスタジオなどレンタルオフィスに似た業態がありますが、デスクやインターネット環境、複合機などを備え、電話の通話などもできるレンタルオフィスは3件だけです。

これまではJR茨木駅前の当・茨木駅前ラボと、阪急茨木市駅前のビル内のレンタルオフィス事業者さんと2件だけでしたが、今年になって阪急茨木市駅前に1件新たに開設されました。

いずれも駅前立地ですが、価格面で比較すると当・茨木駅前ラボが地域最安値を維持しております。

その理由は、ドリンクサービスや新聞・雑誌のようなサービスを省いてレンタルオフィスとして基本的な機能に絞り込んで提供しているのが一つです。

個人的には気が散るので仕事場には余計なものを置きたくないということもあり、デスク・チェア・インターネット・電話の通話可というレンタルオフィスに必要最低限の機能に絞り込んでいます。

もうひとつの理由は当・茨木駅前ラボが自分で所有している物件を活用しているからです。自分でもオフィスと利用しているスペースの空き部分をレンタルオフィスとして提供しているからです。

茨木市内にあって、仕事に集中したくて、かつ経費を抑えたい方におすすめのレンタルオフィスは茨木駅前ラボです。

茨木駅前ラボ 専有スペースのご紹介

JR茨木駅前のシェアオフィス/レンタルオフィス/コワーキングスペース「茨木駅前ラボ」の専有スペースをご紹介します。

茨木駅前ラボの専有スペースは100cm×45cmのデスクです。
茨木駅前ラボ(シェアオフィス・レンタルオフィス・貸事務所)

チェア・電源・無線LAN・有線LANもご用意します。電源についてはPCや液晶モニタ程度であれば充分な容量があります。
茨木駅前ラボ(シェアオフィス・レンタルオフィス・貸事務所)

茨木駅前ラボ空き情報

2016年1月現在の茨木駅前ラボの空きは1ブースとなっております。ただし業種等によっては設備面の制約で利用をおことわりする場合がございます。

年末年始期間の業務について

平素より格別のご高配を賜り誠に有難うございます。

誠に勝手ながらlaboは以下の期間業務を休止させていただきます。

期間:2015年12月30日(水)-2015年1月3日(日)

この期間すべての業務を休止いたします。
ご不便おかけいたしますが何卒ご容赦ください。

休日使用不可物件を除き各ラボ(シェアオフィス/コワーキングオフィス/レンタルオフィス)は利用可能ですが、メンテナンスの都合により上記期間の一部で完全に閉鎖する場合がございます。

なお、受付など各種業務や見学などは休止させていただきます。
※緊急対応が必要な場合は各ラボのメールアドレスか専用携帯電話へご連絡ください。

茨木駅前ラボのインターネット環境がさらに向上しました

このたび茨木駅前ラボに光回線を導入しました。

従来のUQWiMAXに比べ回線スピードが大幅に向上しました。夜間や週末は多少速度は落ちますがじゅうぶんに実用に耐えるスピードです。

有線および無線LANでの接続が可能です。(有線は台数制限あり)複合機もLAN経由で利用可能です。

ノマドに伝えたいこと。スタバやコワーキングスペースでいい仕事ができるわけがない。

トレンディーな職業の方を中心にノマドスタイルがナウい時代だと伺っています。ノマドスタイルとは遊牧民のように、同じ場所に定着することなく、場所を選ばずさまざまなところで仕事をするスタイルだと理解しています。

携帯電話と、軽くて薄いのに高性能なモバイルPCやタブレット、Wi-Fiなどの通信環境の普及で私たちが子どもの頃にSFとして思い浮かべてきた本格的モバイルコンピューティングがいよいよ実現しました。

そうなると多忙な方々が移動しながらでも、あるいは出先でちょっとした空き時間に仕事を片付けられるというのはまったくもって理想的な環境です。

筆者(The laboのウェブマスター)も東京や京阪神などの地方を行き来して仕事をしているので、原稿を書いたり、新幹線の中でもメールのやり取りをしたり、画像を加工してウェブサイトにアップしたりとモバイルコンピューティングの恩恵を享受しています。

でもそれは出先でだから仕方なくやっていることで、きちんと東京と大阪に拠点があるから仕事(いい仕事とは言いません)ができているのです。

出不精なので基本的には外に出ずっぱりなのが嫌いというのものありますが、外では仕事が滞ります。だから無理やり外で仕事をしようとは思いませんし、できる限り内勤の割合を確保したいと思っています。

公言するとノマド方面やシンパからさまざまな異論をいただくかもしれませんが、そんな立場からはっきり言います。

「スタバやコワーキングスペースでいい仕事ができるわけがない。」
※本稿はけっしてスタバの存在やビジネスモデルを否定しているわけではありません。またスタバだけではなくブルーボトルやタリーズ、ベローチェ、ドトール、ルノアール、珈琲の青山、あるいはこじゃれたカフェなどすべてを「スタバ」に集約しました。

その理由は3つのリスクです。

1.ストレンジャーがいる空間で仕事をするリスク
スタバやコワーキングスペースなどは基本的に見知らぬ人、あるいは顔くらいしか知らない関係のストレンジャーのいる空間で仕事をするということです。

そのような環境では企業秘密や個人情報など機密情報が漏洩するリスクが限りなく大きくなります。

トイレに行っている間にPCや情報端末を盗まれる可能性がないとはいえません。また、画面を盗み見たり通話を盗み聴きされる可能性もあります。

出先で空き時間に、というレベルでなくほぼすべての時間をそういった空間で仕事をする人と私は取引できません。BYOD(Bring Your Own Device)すら認められない時代です。多くの大企業もそうではないでしょうか。

2.ノイズが多いというリスク
集中力がある人でもカフェやコワーキングスペースで集中できるでしょうか。カフェやコワーキングスペースはしょせんアウェーです。自分が完璧に集中できる快適な環境はつくれません。むしろノイズが多いくらいです。

行きつけの場所でもお気に入りの場所やイスが空いているとは限りません。空調が自分好みになっているとは限りません。音楽も気にいらなかったり、逆に気にいりすぎるものがかかっていて集中できなくなります。もちろんこれはホームたる自分の固定のオフィスでもありえることです。でもそれはアウェーよりはコントロールしやすいはずです。

そしてなによりもストレンジャーが多いことで、どうしても他人の身なりや行動、会話に気をとられがちです。虫の居どころが悪いと場合によっては向かいに座っている人の顔が気にいらないとか、貧乏ゆすりが気にいらないということでイライラしたりもします。これでは仕事になりません。

よく知らない人だからこそちょっとしたことが気に食わないということになります。だから仕事場からストレンジャーはなるべく排除すべきなのです。
※もちろんスタバから他の客全員を追い出すとかコワーキングスペースを貸しきるとかそういうことではありません。

気分転換的にちょっと外に出る、というレベルでない限りノマドは集中できないのです。

3.要らない人脈を抱え込んでしまうリスク
以前あるノマド方面というかシンパに持論を展開したところ、「外に出ないと人脈もできないし、情報が入ってこない」と反論されたことがあります。

それは逆です。外を出歩いてばかりいるから、人脈もできないし情報も入ってこないのです。ふつうはひとつひとつの仕事を丁寧にこなしていれば重宝がられて人も情報も集まってきます。望まなくても紹介されたりして人脈は膨れ上がっていきます。

中途半端なレベルの仕事を粗製乱造しているから、クライアントや取引先に敬遠されるのです。だからいつまでたっても人脈や情報網ができないのです。

そして人脈というのは持ちすぎると切り捨てたくなることも多くなります。ましてやノマドでできる人脈はもともとストレンジャー。あまりいい結果をもたらさないと思います。

知り合いの知り合いであれば、信用にかかわるのであまり変なことはできません。でもストレンジャーどうしの人脈は基本的に打算の上に成り立ちます。

その状況ではwin-winはお題目にしかすぎません。どちらか上手く立ち回れる側が果実を独り占めします。そのような取引や協業によってあなたは被害者か加害者になります。だから異業種交流会とか「●●飲み会」みたいなのも多くは要注意なのです。

では、どうすればいいのか。結論は事務所を持つか(持っている人は基本的に事務所で仕事をする)、きちんとメンバーが固定されたシェアオフィスやレンタルオフィスを利用すべきなのです。

これが私たちのポジショントークだと思う人は、ノマドスタイルを貫いていただいていいとは思います。でもこの3つのリスクを避ける方法を考えておくべきだと思うのです。